間取りデザイン09|狭小敷地に建てるやさしい自然光を感じる家
狭小敷地に建てるやさしい自然光を感じる家|間取りデザイン09

今回紹介するのは、練馬区大泉の密集した商業施設や住宅が混在する駅近くの敷地に建てる”狭小敷地に建てるやさしい自然光を感じる家”を紹介します。

街道から少し入り込んだ袋小路状の突き当たりが建築予定地です。車も1台駐車予定。

 

 

DEN設計でも建てて来た中でも、道路に面していなく条件が良いとは言えない。敷地4方向が近隣に囲まれた状況。

近隣が接している場合、”囲まれたプライベート空間”を検討するが、今回のように道路面が接している巾が狭く、建設できる敷地は実際の敷地よりも小さくなり、建ぺい率が少ないため、隣地との距離は更に近くなる。この”囲まれた限られた空間”をどのようにデザインするかは、光をどのように建物に取り入れるかによって”閉ざされた空間”にもなり得る。

間取りデザイン11|狭小敷地に建てるやさしい自然光を感じる家
狭小敷地に建てるやさしい自然光を感じる家|間取りデザイン11

 

そして・・・今回は、建ぺい率・容積率の限界まで建てる”敷地いっぱいに建てるが、光を最大限取り入れた開かれた空間”をコンセプトにしました。